長谷川雅也
会員
雫
227×182
作家のことば
雨後、沈み行く夕日の切れ間に、遥か遠くに思いを馳せる。雑踏のない静かなひとときに雫の音が心地よい。未曽有の時世や気候の中で乱れる心の一つ一つが安息の時を一日も早く迎られる事を願い、筆を進め作品に込めた。
第一科 日本画
雨後、沈み行く夕日の切れ間に、遥か遠くに思いを馳せる。雑踏のない静かなひとときに雫の音が心地よい。未曽有の時世や気候の中で乱れる心の一つ一つが安息の時を一日も早く迎られる事を願い、筆を進め作品に込めた。