山内登喜雄
準会員
醍醐の樹
150×225
作家のことば
京都伏見区にある醍醐寺の桜の樹が題材です。晩秋の頃、落葉も進み大木の枝の全体図が見えて来ました。それは孔雀が羽を広げているかのような樣で、私は畏怖の念を感じました。その時の感動を表現したいと制作しました。
第一科 日本画
京都伏見区にある醍醐寺の桜の樹が題材です。晩秋の頃、落葉も進み大木の枝の全体図が見えて来ました。それは孔雀が羽を広げているかのような樣で、私は畏怖の念を感じました。その時の感動を表現したいと制作しました。