守屋順吉
会員
ウイグルの老人
F120
作家のことば
アトリエの隅に古い水差しがある。以前カシュガルで入手したものだが、眺めているうちにカシュガルの情景が鮮明に蘇り、やがて何度も取材で訪れた西域の地を思い巡らせていた。西域の回想をウイグル族の老人に託して描くことにしました。
第二科 洋画
アトリエの隅に古い水差しがある。以前カシュガルで入手したものだが、眺めているうちにカシュガルの情景が鮮明に蘇り、やがて何度も取材で訪れた西域の地を思い巡らせていた。西域の回想をウイグル族の老人に託して描くことにしました。