第二科 洋画

茅野吉孝かやの よしたか

会員

陽射し

F120

作家のことば

 枯葦の情景にきらきらと輝く光が差し込み、そこに川が流れる様は風と光、時の移ろいなど自然の持つ美しさが感じられた。その感動を画布に定着することに心がけた。