橋本弘幸
無鑑査
生
F100
作家のことば
力強く色鮮やかに咲く鶏頭。奈良時代から日本人に親しまれてきたこの花には、人々を元気づける力がある。一方、夏には空に向かい咲き誇った向日葵も、やがては種子を作り枯れていく。そうして、来春へと命のバトンを繋いでいく。花と向き合ううちに改めて命あるものへの畏敬の念を抱き、感謝と希望、祈りを込めて描きました。
第二科 洋画
力強く色鮮やかに咲く鶏頭。奈良時代から日本人に親しまれてきたこの花には、人々を元気づける力がある。一方、夏には空に向かい咲き誇った向日葵も、やがては種子を作り枯れていく。そうして、来春へと命のバトンを繋いでいく。花と向き合ううちに改めて命あるものへの畏敬の念を抱き、感謝と希望、祈りを込めて描きました。