第三科 彫刻

村山 哲むらやま てつ

会員

天の八衢に立つ「猿田毘古大神」

140×150×50

作家のことば

 日本神話の天孫降臨をイメージした作品です。
 葦原の中★国への道案内のため、天と地との中間の天の八衢に立ち邇邇芸命一行を先導しようと迎えに来た国津神「猿田毘古大神」の姿を彫刻で表わしました。