中村優子
会員・審査員
風に願いを
152×53×42
作家のことば
夏のはじまりの頃、可愛らしい少女がヒマワリを持っている姿を見かけた。その時、テレビに映し出されたウクライナから避難してきた少女の顔と重なった。少女はいつ祖国に戻ることができるのだろうか…。少女に穏やかな日々がはやく戻ることを願いながら制作をした。
第三科 彫刻
夏のはじまりの頃、可愛らしい少女がヒマワリを持っている姿を見かけた。その時、テレビに映し出されたウクライナから避難してきた少女の顔と重なった。少女はいつ祖国に戻ることができるのだろうか…。少女に穏やかな日々がはやく戻ることを願いながら制作をした。