第三科 彫刻

鈴木徹男すずき てつお

会員

水辺

180×55×45

作家のことば

 早春の陽光を浴びながら湖面の微かにゆらぐ水辺に佇んでいると、いつの間にやら夢心地な春の魅惑に包み込まれている。百樹千草の淡い緑の香る風が吹いている。