第四科 工芸美術

相武常雄あいむ つねお

会員

〔鍛金〕 45×65×55

作家のことば

 鍛金技法により、愛する我が子を抱く姿を、日本舞踏の舞姿と、鶴の舞をイメージして制作し、足先には下駄を履かせることにより、日本のイメージと日本舞踏で着物を着ている感じが出せたらと思っています。全体を緑青仕上げとし羽先に金箔を貼ることで華やかさが感じられる様にしました。