森 克徳
準会員
曙光
〔陶〕
48×55×28
作家のことば
夜が明け、暗い闇の中から明るい兆しが現れ始め、やがて光が周りを包み込むさまを表現しました。釉薬を掛け分けて模様をつけており、下地は黒釉を掛け、その上から白釉を濃淡をつけながら幾層も重ねて施釉しています。炎で釉薬が熔け合い微妙な変化が生まれることにより奥行きのある釉調をだしています。
第四科 工芸美術
夜が明け、暗い闇の中から明るい兆しが現れ始め、やがて光が周りを包み込むさまを表現しました。釉薬を掛け分けて模様をつけており、下地は黒釉を掛け、その上から白釉を濃淡をつけながら幾層も重ねて施釉しています。炎で釉薬が熔け合い微妙な変化が生まれることにより奥行きのある釉調をだしています。