第五科 書

鬼頭翔雲きとう しょううん

会員

徐晞の詩

漢字 232×72

作家のことば

 文字の大小・潤渇・強弱等細心の注意を払った。
 特に強靭な筆意と躍動感を表に出したかった。行間美による全体感にも神経を使った。

十年騎馬戰龍沙 不衟功成兩鬢華
昨夜思歸有鄕夢 江南春色遍梅花