近藤浩乎
KONDŌ Hiroko
会員・審査員
平安に想いを馳せて
Longing for the Heian Era
かな
91×181
作家のことば
平安時代、貴族文化が大輪の花を咲かせました。女性が活躍し、日本文化の宝物、源氏物語と枕草子も生まれました。普段の生活を文学に昇華させた二人の作者が、華やかな宮廷生活を同時代に生きたという事実の裏にはどんな心の葛藤があったのかと想像し、二人の歌を選び作品にしました。横披の構成で左上への動きを意識しました。
※The following was generated by machine translation. 以下の英訳は機械翻訳によるものです。
In the Heian period, court culture bloomed, birthing The Tale of Genji and The Pillow Book[cite: 6]. Imagining inner conflicts between Murasaki Shikibu and Sei Shonagon living concurrently, I wrote two of their poems in a horizontal layout drifting top-left[cite: 6].
〈釈文〉
めぐり逢ひて見しやそれともわかぬまに
雲がくれにし夜半の月かな
夜をこめて鳥のそら音ははかるとも
よに逢坂の関はゆるさじ