坂根克介
会員
不動明王二童子像
230×180
作家のことば
火焰光を背に、教化の難しい邪悪、諸魔を鎮め降伏させるため、大日如来の姿が忿怒身に変化、目は天地眼、右手に利剣、左手に羂索を持ち半迦坐する不動明王、脇には小心者の矜羯羅童子と悪性者の制吒迦童子を伴う。
世界に猛威を振るう感染症の終息を願い祈りつ筆を進める。
第一科 日本画
火焰光を背に、教化の難しい邪悪、諸魔を鎮め降伏させるため、大日如来の姿が忿怒身に変化、目は天地眼、右手に利剣、左手に羂索を持ち半迦坐する不動明王、脇には小心者の矜羯羅童子と悪性者の制吒迦童子を伴う。
世界に猛威を振るう感染症の終息を願い祈りつ筆を進める。