高増暁子
会員
春の日
130×162
作家のことば
富津市大坪の里に移住して四十二年、暮らしのある里は、多くのエネルギーを放ち、制作へのテーマが秘められていて、魅力ある景色です。ここ近年世の中の老齢化は進み、ここ大坪の里でも牛を飼っていた家が一軒になってしまい、さみしい景色になりつつあります。大事にしたい里の暮らしを思いつつ制作しています。
第一科 日本画
富津市大坪の里に移住して四十二年、暮らしのある里は、多くのエネルギーを放ち、制作へのテーマが秘められていて、魅力ある景色です。ここ近年世の中の老齢化は進み、ここ大坪の里でも牛を飼っていた家が一軒になってしまい、さみしい景色になりつつあります。大事にしたい里の暮らしを思いつつ制作しています。