第一科 日本画

長谷川雅也はせがわ まさや

会員

幽愁

182×227

作家のことば

 未曾有の状況下にある世の中に翻弄され、儚くも漂う命の灯。
 愁いをなし命のバトンを渡していく。悶え耐えながらも強く生き抜いていかなければならない。潤いある日常の些細な一事一事の思いを一筆一筆に込め描きました。