第一科 日本画
中出信昭
なかで のぶあき
会員・審査員
茫茫
164×220
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作家のことば
晩秋の枯野に風が吹き、芒が揺れている。一面の茫原は波のように揺れ動き、静かに音を立てている。純い白色の穂に控えめな枯れゆくこの季節を感じてもらえればと思う。
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