中村文子
会員
深閑
210×150
作家のことば
所用の帰りに立ち寄った村で、何気無くお寺の横道を通り抜けようとした時、狭い通りの両側は、まるで来世と現世のようだなと思いながらも、その佇まいはそれぞれ異なる風情があり、面白く興味深く感じました。閑かで快いひと時を過ごせた事が心に残りました。
第一科 日本画
所用の帰りに立ち寄った村で、何気無くお寺の横道を通り抜けようとした時、狭い通りの両側は、まるで来世と現世のようだなと思いながらも、その佇まいはそれぞれ異なる風情があり、面白く興味深く感じました。閑かで快いひと時を過ごせた事が心に残りました。