髙田淑子
会員
睡蓮の池
130×162
作家のことば
いつも写生に訪れ、また見ている時間の多い水辺の風景、その中でやはり白い花の清々しく咲いている睡蓮に惹かれました。何度か描いているモチーフですが、再度新しい気持ちで描きたいと思い、葉のリズムと共に水面との関わり合いを大切にして清々しい初夏の水辺の空気感が表現できるよう努めました。
第一科 日本画
いつも写生に訪れ、また見ている時間の多い水辺の風景、その中でやはり白い花の清々しく咲いている睡蓮に惹かれました。何度か描いているモチーフですが、再度新しい気持ちで描きたいと思い、葉のリズムと共に水面との関わり合いを大切にして清々しい初夏の水辺の空気感が表現できるよう努めました。