第一科 日本画

吉村卓司よしむら たくじ

会員

206×182

作家のことば

 コロナ禍で、家にいる事が多くなった息子と向き合う日々。今は水槽の中を泳ぐ魚のように守られながら、のんびりと心のままに過ごしている。しかし壁にぶつかり悩む日もある。いずれは大海に出て、波にもまれながらも大きく成長してほしいと願うばかりだ。