第一科 日本画

西坂省三にしさか しょうぞう

無鑑査

秋の日

176×220

作家のことば

  里山の雑木林の一隅に満ちる、秋の日の静かな光を表現しました。秋の午後の明るい光とその静けさは思い出深い大切な記憶と共にあります。そのような思いを込め、画面全体を静かな秋の光で満たすように制作しました。