第二科 洋画

片岡世喜かたおか せいき

会員

初春

F120

作家のことば

 ある冬の朝、近くの川で、魚が泳ぎだし、鳥が飛んでいるのを見かけた。
 まわりを見渡すと、春になっていたことに気づいたことを心象風景として描きました。