渡辺雄彦
会員
古いマンドリンのある静物
F100
作家のことば
古くなっても愛着がある「古いマンドリン」を中心にアンティークな物たちを配しての、一つの調和を試みた作品である。
モティーフを選ぶに当たっては、形・色・材質、大きさの違いを意識したつもりである。
構成については、マンドリンの右下から中央の黒いストーブとポットを通じてバックの絵に抜ける流れを強調したつもりである。