第三科 彫刻

能島征二のうじま せいじ

理事・審査員

希望の灯

195×55×75

作家のことば

 ここ数年、パンデミックな新型コロナウイルス感染症拡大の危機が続き、また自然災害や不安な社会状況を感じ人々は生きている。
 しかし、いつの時代も人間は「夢や希望」を願い前進してきた。今…「この想い」を彫刻に表現したい。
 生命の起源の宇宙から「希望の女神」が舞い降りる姿の空間構成を思索しながら制作した。