早川高師
会員
なつの雲
135×60×50
作家のことば
夏の空、入道雲の上では太陽がさっそうと構える。燦々と降り注ぐ夏の日差しは私の頭の中さえも溶かしてしまう。その陰では、月はまだまだ休憩中です。そんな日は、私はどちらが良いのだろうと考えることがある。
第三科 彫刻
夏の空、入道雲の上では太陽がさっそうと構える。燦々と降り注ぐ夏の日差しは私の頭の中さえも溶かしてしまう。その陰では、月はまだまだ休憩中です。そんな日は、私はどちらが良いのだろうと考えることがある。