村山 哲
会員
みととしのばね(防人)
123×35×35
作家のことば
近くの寺の境内に万葉歌碑がある。防人の夫妻の二首が刻んである。遠くに望む国境の足柄山、峰に雲が架かったら、私だと思って下さい。また妻は貴方が筑紫へ到着、無事、帰還するまで気持ちは共に過ごしていきますと歌っている。
※服飾は創作、時代考証はしてありません。
第三科 彫刻
近くの寺の境内に万葉歌碑がある。防人の夫妻の二首が刻んである。遠くに望む国境の足柄山、峰に雲が架かったら、私だと思って下さい。また妻は貴方が筑紫へ到着、無事、帰還するまで気持ちは共に過ごしていきますと歌っている。
※服飾は創作、時代考証はしてありません。