第三科 彫刻

安藤孝洋あんどう こうよう

会員

想う

120×45×45

作家のことば

 右手の指先を見つめながら、いろいろな「幸福」を想い浮かべて立っている女性像です。この女性は、何を考え、何を想いながら立っているのでしょうか…。多分未来に向かって希望に満ち溢れながら友への「愛」、友への「想い」、そして世の中の「人々」の「平和」を想い描きながら立っている様を表現しました。