第三科 彫刻

立山美次たてやま よしつぐ

会員

静穏の刻

145×60×72

作家のことば

 今は、混沌とした現代社会である。いつ何が起こるかわからない現代の社会を生き抜くのは心もとない。
 この世で何事もなく静かで穏やかな日々を明るく希望に満ちた生き方ができればと願うばかりである。このような思いを女性の姿で表現した。