今井政之
顧問
象嵌彩眼鏡持之魚大皿
12.5×80×79.3
作家のことば
八重山諸島の沖合は、美しい珊瑚礁の中、カラフルな魚達が戯れて遊泳している。釣舟の人となり、その魚と出合い楽しい一時を味わう。そして眼鏡持魚と出合い大皿のモチーフとした。面象嵌をほどこし、穴窯にて窯変の赫熱で焼き上げた作品である。
第四科 工芸美術
八重山諸島の沖合は、美しい珊瑚礁の中、カラフルな魚達が戯れて遊泳している。釣舟の人となり、その魚と出合い楽しい一時を味わう。そして眼鏡持魚と出合い大皿のモチーフとした。面象嵌をほどこし、穴窯にて窯変の赫熱で焼き上げた作品である。