吉賀將夫
理事・審査員
萩釉陶器 「生・2021」
36×40×40
作家のことば
毎年、春夏秋冬がめぐり、家の近所の草花、生物等の存在にも時々驚かされます。
丸い形の造形と、重層輪状横線の表現や、釉薬の微妙な色の変化で、存在感と美を追求しました。
萩焼の陶土や釉薬を使い、ロクロ成形で登り窯焼成。窯内の松薪の炎が強く当たる場所に置いて行いました。
第四科 工芸美術
毎年、春夏秋冬がめぐり、家の近所の草花、生物等の存在にも時々驚かされます。
丸い形の造形と、重層輪状横線の表現や、釉薬の微妙な色の変化で、存在感と美を追求しました。
萩焼の陶土や釉薬を使い、ロクロ成形で登り窯焼成。窯内の松薪の炎が強く当たる場所に置いて行いました。