第四科 工芸美術

加藤令吉かとう れいきち

会員

光彩

83×24×28

作家のことば

 暗い影を落としたコロナ禍の今、私達は明るい兆しを待望している。そんな不安定な状況の中、強く闘う姿と明日への輝きを表現した。技法は手捻りで形を作り、黒泥と線象嵌、金銀彩で構成した。