井隼慶人
会員
日・月
180×116
作家のことば
作品は二点で一作の組作品です。昼夜を通して葱が育ち、その力強く生きる力に魅せられました。向かって左側の金地は「昼」を、右側の銀地バックは「夜」を象徴する図です。二作を九㎝で間隔展示するのは昼と夜とを表わす以外の時間を示す試みをしたためです。両画面は互いに連続するような作図構成になっています。余白をあける作意を楽しみました。
第四科 工芸美術
作品は二点で一作の組作品です。昼夜を通して葱が育ち、その力強く生きる力に魅せられました。向かって左側の金地は「昼」を、右側の銀地バックは「夜」を象徴する図です。二作を九㎝で間隔展示するのは昼と夜とを表わす以外の時間を示す試みをしたためです。両画面は互いに連続するような作図構成になっています。余白をあける作意を楽しみました。