月岡裕二
会員
截金砂子彩箔 「早暁」
97×130.3×2.4
作家のことば
春まだ浅い早朝の空を、一条の日差しが漆黒の闇から少しずつ青色に染めていきます。その澄んだ大空に、鳥に見立てた羽根が楽しげに、翔ぶように舞い踊っています。
岩絵具で彩色を施し、砂子で大気を表し、截金にて羽根(鳥に見立てる)を表現致しました。
第四科 工芸美術
春まだ浅い早朝の空を、一条の日差しが漆黒の闇から少しずつ青色に染めていきます。その澄んだ大空に、鳥に見立てた羽根が楽しげに、翔ぶように舞い踊っています。
岩絵具で彩色を施し、砂子で大気を表し、截金にて羽根(鳥に見立てる)を表現致しました。