第四科 工芸美術

青木宏憧あおき こうどう

会員

守箱 梟

63×38×26

作家のことば

 守箱とは、私の作った造語です。大切なモノを中に納め、未来に運ぶための箱。 生き物たちが箱の中を守るイメージで制作しています。
 今回は梟をモチーフに選びました。素地は漆と麻布と土で造る乾漆技法で出来ています。