第四科 工芸美術

森 克徳もり かつのり

準会員

清流

37×64×29

作家のことば

  数種類の釉薬を重ね、掛け分けて施釉している。焼成して熔けて混じり合うことで、焼き物の独特の景色となり繊細な釉調をだしている。傾けて焼成することにより釉薬の流れをより流動的にし、清楚で清らかな川の流れを自分の心象風景と重ね合わせ表現しました。