冨岡大資
無鑑査
始まり
67×45×21
作家のことば
手びねりで成形した後、串状の道具を用い、一点一点を刻む点刻文で、放射状に広がる模様をつけた。白と黒の化粧土を施し模様のコントラストを強調した。万物を創造し拡散させるエネルギーを象徴する造形に加え光を彷彿させる点刻文を規則正しく配し、ここから始まる未来と生命の可能性を表現した。
第四科 工芸美術
手びねりで成形した後、串状の道具を用い、一点一点を刻む点刻文で、放射状に広がる模様をつけた。白と黒の化粧土を施し模様のコントラストを強調した。万物を創造し拡散させるエネルギーを象徴する造形に加え光を彷彿させる点刻文を規則正しく配し、ここから始まる未来と生命の可能性を表現した。