特選
織田定男
創生の記憶
98×33×19
作家のことば
種子の殻を破り芽が出る瞬間の生命力、神秘性をイメージしたオブジェで、木彫を素地とした木芯乾漆に漆黒呂色と梨子地塗、内側に金箔をはり、螺鈿の技法を用いて生命誕生の輝きや遺伝子の記憶を形に表現した。
第四科 工芸美術
種子の殻を破り芽が出る瞬間の生命力、神秘性をイメージしたオブジェで、木彫を素地とした木芯乾漆に漆黒呂色と梨子地塗、内側に金箔をはり、螺鈿の技法を用いて生命誕生の輝きや遺伝子の記憶を形に表現した。