第五科 書

陣 軍陽じん ぐんよう

会員

帰燕

143×113

作家のことば

 文字の中の白と作品全体の白を生かしながら、用筆による線の変化を心掛けました。

〈釈文〉
風翻林葉迷歸燕 露裏落池觸戲鴛