池田毓仁
準会員
施閏章詩
230×52
作家のことば
金文を素材にした制作です。沈着にして重厚感のある線を中心に制作し、それぞれの線が響き合いリズムを展開するように考えました。更に、その中に先の要素とは真逆の伸びやかさや行意を感じさせる用筆法を加えてみました。相反する要素がうまく調和してくれていれば良いのですが…。
第五科 書
金文を素材にした制作です。沈着にして重厚感のある線を中心に制作し、それぞれの線が響き合いリズムを展開するように考えました。更に、その中に先の要素とは真逆の伸びやかさや行意を感じさせる用筆法を加えてみました。相反する要素がうまく調和してくれていれば良いのですが…。