坂根克介
会員
如意輪観音・浄土
230×180
作家のことば
如意宝珠、法輪の功徳に依り、慈悲を秘め、世の人々の苦難を救う、観音菩薩。自分なりの解釈のもと、右手に宝珠、数珠、思惟手、左手には金輪、蓮華、そして宙へと。一面六臂の観音像を対象として、未だ世界に猛威をふるう病の終息を願い、心静かに祈りつつ筆を進める。
第一科 日本画
如意宝珠、法輪の功徳に依り、慈悲を秘め、世の人々の苦難を救う、観音菩薩。自分なりの解釈のもと、右手に宝珠、数珠、思惟手、左手には金輪、蓮華、そして宙へと。一面六臂の観音像を対象として、未だ世界に猛威をふるう病の終息を願い、心静かに祈りつつ筆を進める。