第一科 日本画

森脇仁士もりわき まさと

会員

山図 ― 蒼穹

210×156

作家のことば

 宝剣岳を描きに行った時、強い風に舞う雪柱に驚いた。瞬時に変化する景色を描いてみたかった。
 人生と同じで、流転の日々が自分、自然を作り出していくのでしょう。