平尾秀明
会員
浚渫船 (3)
145×210
作家のことば
浚渫船を描いてこれで三作目ですが、今回は稼働中の浚渫船を描いてみました。水底の土砂を汲み上げる時、小魚、そのエサとなる様々な生物が一緒に浮上してきます。鳥達─この時はコアジサシでしたが、待っていたかのように集まってきます。白い羽根がひらめいて飛び交う姿は美しい。
第一科 日本画
浚渫船を描いてこれで三作目ですが、今回は稼働中の浚渫船を描いてみました。水底の土砂を汲み上げる時、小魚、そのエサとなる様々な生物が一緒に浮上してきます。鳥達─この時はコアジサシでしたが、待っていたかのように集まってきます。白い羽根がひらめいて飛び交う姿は美しい。