第一科 日本画

新川美湖にいかわ みこ

準会員・審査員

過ぎゆく季節

175×190

作家のことば

 近年は現代日本画としての水墨表現を模索しており、墨を基調にしてどこまで現代的な表現が可能かを探求しています。今年度は、向日葵が咲き種子を抱きながら枯れていく、夏という季節が過ぎゆく情景を描きました。