石田宗之
会員
云何遊此娑婆世界
F130
作家のことば
題名の「云何遊此娑婆世界」は、観音経の中の一節を拝借してつけたものです。宗教的な深い意味合いはありませんが、ゆったりと寛ぐ豊やかな女性の姿を仮託として、穏やかで満ち足りた世界が表現できればと願って制作いたしました。
第二科 洋画
題名の「云何遊此娑婆世界」は、観音経の中の一節を拝借してつけたものです。宗教的な深い意味合いはありませんが、ゆったりと寛ぐ豊やかな女性の姿を仮託として、穏やかで満ち足りた世界が表現できればと願って制作いたしました。