松野 行
会員
渇き
F130
作家のことば
南インド、チェンナイの表通りで果物を売る露店の背景の文字は、「応援こそ生きる力」といった意味で、その地域の言語、タミル語だそうだ。地元のある政治家がよく使うフレーズで、壁に大きく書かれていてインパクトがあった。
活力みなぎるインドを回想し、それを象徴するような対象をモチーフに選んだ。
第二科 洋画
南インド、チェンナイの表通りで果物を売る露店の背景の文字は、「応援こそ生きる力」といった意味で、その地域の言語、タミル語だそうだ。地元のある政治家がよく使うフレーズで、壁に大きく書かれていてインパクトがあった。
活力みなぎるインドを回想し、それを象徴するような対象をモチーフに選んだ。