第三科 彫刻

嶋畑 貢しまはた みつぐ

会員

青春の詩

173×60×45

作家のことば

 青春とは、人生の春にたとえる時期。希望をもち、理想にあこがれ、異性を求めはじめる時期と記載されている。私の若き日に「青春時代」という歌がはやっていた。
 「青春時代の真ん中は、道に迷っているばかり」「青春時代の真ん中は、胸に棘刺すことばかり」、そして「あとからほのぼの思うもの」…。今しみじみ、感じている。