第三科 彫刻

小代 猛しょうだい たけし

会員

立秋

138×47×37

作家のことば

 日々の有様に気が滅入る昨今、ましてや世界における世相が気に病んで致し方がない。ゆっくりと芸術のことを考える時が欲しいと、この夏を思いめぐらせてみた。秋の訪れに期待をしながら制作をしたものです。