第四科 工芸美術

髙橋貞夫たかはし さだお

会員

時の連

130×115

作家のことば

 連年木の素材に対峙し、喜び、落胆を体験しつつ自分に活を入れ完成に至ってきたことが、不思議で、面白く感じる。今、各作品からその時々の想いを感じ取ろうとしても、なかなか難しい。
 今作品は桂の木を使用。