第四科 工芸美術

吉水絹代よしみず きぬよ

会員

佇む

140×102

作家のことば

 コロナ禍にあって数年が過ぎる。一向に終わりが訪れない。明日に備えてエネルギーを溜める。少しの間、その場で佇み、静かな時を過ごす。