第四科 工芸美術

待田和宏まちだ かずひろ

会員

撓屈 「遼Ⅱ」

61×31×31

作家のことば

 はるか遠い過去から現在、未来へと万物は流転し、奏で続ける。過ぎゆく時の流れや積み重なる時の形を表現し、いにしえの色(饒玉)に魅せられ追い求めている。