青木宏憧
会員
守箱 白鷺
41×22.5×22.5
作家のことば
「守箱」は私の造語です。大切なモノを中に納めて未来に運ぶための箱で、生き物たちが箱の中を守るイメージで制作しています。
今回は白鷺をモチーフに選びました。素地は漆と麻布と土で造る乾漆技法で制作し、白鷺の白は鶉の卵で表現しています。
第四科 工芸美術
「守箱」は私の造語です。大切なモノを中に納めて未来に運ぶための箱で、生き物たちが箱の中を守るイメージで制作しています。
今回は白鷺をモチーフに選びました。素地は漆と麻布と土で造る乾漆技法で制作し、白鷺の白は鶉の卵で表現しています。